モザイク 1.6
ハイエンド研究用顕微鏡の分野では、カメラ性能の向上への飽くなき追求が続いています。カメラの性能上の利点を最大限に活用するには、アプリケーションソフトウェアが極めて重要な役割を果たします。Tucsenは、Mosaic 1.6パッケージでこうした画像処理のニーズに対応しました。
新しいユーザーフレンドリーなインタラクティブ UI により、ユーザーは、画像のキャプチャ、測定、保存、その他の機能モジュールなど、特定のアプリケーションに応じてアプリケーション インターフェイスをカスタマイズできます。
画像をリアルタイムでプレビューして、変更の効果を確認できます。調整可能な項目は、色温度、ガンマ、明るさ、コントラスト、彩度、シャープネスです。
ユーザーはROIをカスタマイズでき、RAWロスレス高速ビデオを利用できるため、生細胞の動きの研究や高速撮影に活用できます。カスタムフレームレート再生により、これまで検出できなかった動きのイベントを発見できます。