Tucsen Dhyana 95は、量子効率95%を達成した世界初の裏面照射型sCMOSカメラです。その高い感度はもちろんのこと、2インチのアレイ面積、11μmの画素サイズ、広いダイナミックレンジといった優れた性能により、生命科学、物理学、天文学など幅広い分野で活用されています。
この度、TucsenはDhyana 95カメラの第2世代モデルを発売しました。小型化されながらも性能が向上したDhyana95 V2は、様々な業界における高度な開発ニーズにこれまで以上に応えることができます。

1) 小型ながら多機能
Dhyana95 V2は、Tucsenの最新技術と性能基準を採用しています。科学画像処理用カメラの中で最小サイズを実現し、限られたスペースでの設置が求められる用途に最適です。水冷方式とCameraLinkインターフェースにより、高い安定性が求められる環境下でも安心して使用できます。

2) 読み取り速度を2倍にすることで、より高速な読み取りが可能に
Dhyana95 V2 adds a STD high speed readout mode, of which the frame rate is up to 48fps@4.2MP which is twice as the normal mode. It can be achieved grogressively by using ROI function for applications demanding special frame rate.

3) 正確なキャリブレーションによる優れた背景
Dhyana95 V2は、定量分析アプリケーションにおいて優れたバックグラウンドを提供できるようになりました。センサー製造工程におけるエッジグロー、デッドピクセル、ピクセル不均一性といった問題がすべて正確に補正された結果、DSNU/PRNUはそれぞれ国際標準値の0.2e-と0.3%に達しました。

Dhyana 95 V2.0は、ハードウェアと画像性能の質的な向上だけでなく、高温警告やオンラインファームウェアアップデートなど、操作性を向上させるための多くの人間工学に基づいた機能設定も追加しており、ユーザーが実験やアプリケーションそのものに集中できるようになっています。
2020/03/15